Symptoms泌尿器科の症状について

お悩みの症状Worries

泌尿器科では、男性女性を問わず、尿の通り道の臓器(腎臓・尿管・膀胱・尿道など)、
また男性特有の臓器(前立腺・精巣・陰茎など)の病気を主として扱います。

おしっこが出にくい、おしっこが近い、おしっこが我慢できない・漏れる、おしっこに血が混じる、
おしっこの際に痛みがあるなど、排尿に関するお悩みに対応いたします。

泌尿器科は男性だけの科というイメージをお持ちの方もあるかもしれませんが、
排尿の悩みは男性女性を問いませんので、女性の患者さんも多く来院されます。

case01

尿が出にくい

  • おしっこが出にくい。
  • おしっこの勢いが弱い。

このような排尿症状は、膀胱から尿道出口への尿の通過が妨げられる場合、膀胱がうまく収縮できない場合などで起こります。

こんな病気が考えられます

など

case02

頻尿

  • おしっこが近い。
  • おしっこの回数が多い。

一般的には、朝起きてから就寝までの排尿回数が8回以上の場合を頻尿といいます。

こんな病気が考えられます

など

case03

尿が漏れる

尿もれには、いくつかの種類があります。

  • 急に強い尿意をもよおし、トイレまで間に合わずに漏れてしまう。
    「切迫性尿失禁」
  • 重いものを持ち上げたり、咳やくしゃみをしたときなど、お腹に力がかかったときに漏れる。
    「腹圧性尿失禁」
  • 膀胱にたまった尿が少しずつ漏れ出てしまう。
    「溢流性尿失禁」

他には切迫性尿失禁と腹圧性尿失禁の混合した混合型尿失禁や、運動器の障害や認知症などによる機能性尿失禁があります。

こんな病気が考えられます

など

case04

尿に血が混じる

  • 目で見て明らかに、おしっこに血がまじっている。
  • 検診でおしっこに血が混じっていると言われた。

尿に血がまじる場合、尿の通り道(腎臓~尿管~膀胱~尿道)に出血の原因となるような病気が隠れていないかを調べる必要があります。
尿検査をしたときに血尿(尿潜血)が見つかる場合は、必ずしも治療が必要なものとは限りません。ただし、中には腎臓の働きに原因があるものや、尿の通り道に悪性腫瘍が隠れていたりする場合もありますので、必要に応じて精密検査を行いましょう。

こんな病気が考えられます

など

case05

排尿時痛

  • おしっこをするとき、下腹部や尿道、場合によっては股のあたりの痛みや違和感がある。
こんな病気が考えられます

など

case06

排尿後すっきりしない

  • 残尿感がある。

尿を出しきれずに膀胱に残ってしまっている場合と、残っていないのにまだ尿が溜まっている感じがする場合があります。
尿を出し切れていない場合は、「前立腺肥大症」など尿の通り道に原因がある可能性や「神経因性膀胱」などで膀胱がうまく収縮できていない可能性が考えられます。
尿が残っていないのに残尿感がある場合は「膀胱炎」のように細菌の感染などにより炎症が起きている可能性があります。

こんな病気が考えられます

など

case07

腰、背中の痛み

  • 突然激しい腰痛に襲われる。
  • 片側の腰背部から脇腹にかけた背中が痛い。
こんな病気が考えられます

など

case08

陰のうが痛い

  • 突然、陰のうが激しく痛み、腫れてくる。
  • 陰のうに腫れやしこりが見られ、痛い。

精巣に向かう血管がねじれてしまうことで精巣の血流が途絶えてしまう「精巣捻転」の場合、血流が戻らなければ精巣が壊死(えし=細胞が死んでしまう)してしまうので、早期の治療が必要です。
「精巣上体炎」は、精巣の横にある精巣上体(副睾丸)に細菌が感染することで腫れや痛みを生じます。症状が強くなると発熱を伴う場合もあります。

こんな病気が考えられます

など

以上よくある症状を挙げさせていただきましたが、他にも種々の症状があります。
また症状はないものの検診や人間ドックでの血液検査の異常(前立腺がんマーカー:PSA)や超音波検査での尿路の
異常などを指摘された際などにはお気軽にご相談ください。

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